埼玉成恵会病院

TEL.0493-23-1221
外来診療予約変更 14時~16時(日曜・祝日除く)

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埼玉成恵会病院

外来案内

外来案内

マイナンバーカードの利用について

▶ 当院はマイナンバーカードを用いてオンライン資格確認、医療情報を取得できる体制を有しております。

▶ 正確な情報を取得・活用するためマイナンバーカードによるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願い致します。

▶ 当院は、診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

▶ マイナンバーカードを受診の際は毎回お持ちください。

▶ 医療DXを通じた質の高い医療提供にご協力ください。

▶ 詳細につきましては厚生労働省のホームページ(外部リンク)をご確認ください。

ご本人希望による先発医薬品は、「特別料金」が設定されます。

特別料金(選定療養費)について
  あらかじめ定められた先発医薬品において、後発医薬品との差額の一部を選定療養費として患者さまが自己負担する
  仕組みが、2024年10月からスタートします。
  ・厚生労働省が定めた「後発医薬品のある先発医薬品(一部を除く)」が対象です。
  ・医療上必要と判断された先発医薬品は対象外です。
  ・薬局での在庫不足等、やむを得ず先発医薬品を調剤する場合は対象外です。
  ・選定療養費の計算額は、先発医薬品と後発医薬品(最高価格帯)の差額のうち、4分の1相当です。
   ※選定療養費は課税対象のため、消費税が上乗せされます。
  ・公費負担等の自己負担が無い患者さまも対象です。
  ・当院では上記の対象外となる場合を除いては、後発医薬品処方となりますので、
患者さまが先発医薬品を希望しない限り、特別料金(選定療養費)は発生いたしません。
   ※患者さまのご事情で先発医薬品をご希望される場合は、医師または薬剤師にご相談ください。

初診の方へ

当院を初めて受診される方につきましては、玄関正面にある受付カウンター「1.初診」で受付を行っております。 外来診療申込書へ必要事項をご記入いただき、健康保険証や各種医療受給者証と一緒にご提示ください。
  • 紹介状をお持ちの方(病診連携を含む)は、必ず「1.初診」へご提出ください。 案内マップ
  • 初診患者さんの予約診療は行っておりません。但し、リウマチ科・乳腺外科は完全予約制となりますので、初めて受診される方でも予約をお取りください。⇒お問い合わせ 0493-23-1221 (14:00~16:00)
 

再診の方へ

すでに当院の診察券をお持ちの方につきましては、「再来受付機」で受付を行っております。
  • 診察券を「再来受付機」に入れてください。
  • 予約がある場合には、「受付完了」ボタンをタッチして下さい。
  • 予約がない場合には、画面に診療科が表示されますので、希望する診療科のボタンをタッチしてください。
  • 複数の診療科を選択することもできますので、受診する順番に診療科を選択してください。
  • 受付が完了すると、診察券と受付票(外来基本票)が出てきます。受付票は控えとしてお持ちください。外来基本票はクリアフォルダに入れて、最初の窓口に提出してください。
※診察券忘れ、予約以外の診療科受診を希望の場合には「2.再診」にお声かけください。 再来受付方法と提出窓口のご案内 ※保険証等につきましては、受付終了後、「2.再診」にて確認いたします。 案内マップ 過去に当院を受診されたことがあっても下記に該当する場合は初診扱いとなります
  • 治療終了後、再び受診される場合
  • 患者さんの都合で診療を中断し、改めて受診される場合
  • 医師が初診と判断した場合。

外来受付時間

  • 日曜・祝日は休診です。※急患は24時間受付しています 救急のご案内
  • 整形外科を受診予定の方へ 初診の方は受付時間にご注意ください。 詳細は診療時間内にお電話にてお問い合わせ下さい。
  • リウマチ科・乳腺外科は完全予約制となりますので初めて受診される方も予約をお取りください。 ⇒お問い合わせ 0493-23-1221 (14:00~16:00)
  • 曜日によって診療科・受付時間が異なります。確認の上ご来院ください。
  • 学会等により診療時間が変更・休診になることがあります。確認の上ご来院ください。
  • 外来玄関は8時より開錠、再来受付機は8時10分より稼働しております。

外来予約について

当院では再診患者さんを対象に待ち時間を短縮するため、予約診療を行っております。 予約外での受診もできますが、予約診療が優先となるため状況によりお待たせすることもありますのでご了承ください。

予約変更について

外来を受診していただいた際、次回診療・検査等が必要と医師が判断した場合、受診日の予約を医師が行います。 次回受診日の予約は、医師が診療上の必要性と患者さんのご都合等を総合的に判断して行いますので、原則として予約変更はされないようお願いします。 やむを得ず予約を変更する場合は予約変更を承りますが、担当医師に逐一了解を得て予約変更を行うことはできないため、診察時間の空き状況等により変更を受け付けることになります。そのため、患者さんのご都合による予約の変更は、健康上の不利益や不具合を生じさせるおそれがありますので、極力、予約変更や取り消し、中止はされないようお願いします。 なお、一部予約変更ができないものもあります。その場合は、再度外来を受診していただき、医師と相談の上、予約を取り直していただくことになります。

『予約窓口』2020年10月1日より下記時間に変更となります。

9:00~12:30 (15.サテライト) 12:30~17:00 (5.会計 ) 案内マップ

『お電話での診療の予約・変更・キャンセル』

受付時間:月~土 14:00~16:00(日・祝日を除く) ご用意いただく物: 診察券、予約票 ※診療科によって予約の空き状況が異なり、ご希望に添えないこともありますのでご了承ください。 ⇒お問い合わせ 0493-23-1221
過去に当院を受診されたことがあっても下記に該当する場合は初診扱いとなります
  • 治療終了後、再び受診される場合
  • 患者さんの都合で診療を中断し、改めて受診される場合
  • 医師が初診と判断した場合

文書類について

場所:外来棟1階「3.書類」 案内マップ 受付時間:月~土 9:00~16:00(日・祝日を除く)

『ご用意いただく物』

診察券・各診断書(保険会社等所定の用紙) 生命保険等の請求には、ほとんどの場合保険会社指定の用紙があります。お手元にない場合には、保険会社にお問い合わせください。

『お受け取りおよび料金のお支払い』

出来上がりは、通常お申し込み日から2週間前後になります。(お預かり時に発行する《預かり書類受付票》に出来上がり予定日が記載されます。) 出来上がりが予定日より遅れる場合もありますので、診察券をご用意の上、事前にお電話等でご確認ください。 書類は、預かり書類受付票と料金引き換えになります。

救急のご案内

当院は二次救急指定病院です。 なお、受付時間外での受診につきましては、救急外来での対応となります。 担当する医師の診療科によっては、十分に対応できない場合もありますので、事前にお電話等でご確認ください。 救急受付電話番号 0493-23-1221

『夜間・休日診療について』

夜間・休日診療は応急治療を行い、平日の日中に改めて専門の診療科、または他の医療機関を受診していただくことになります。 夜間・休日診療の投薬、検査は最低限となります。

『ご持参いただく物』

  • 診察券
  • 健康保険証・マイナンバーカード
  • 各種医療受給者証
  • 現金(預かり金)
  • 薬剤情報(お持ちの方)
  • 他医からの紹介状(お持ちの方)
などをご持参ください。

『お会計』

夜間の会計は預かり金となっております。(原則5,000円~10,000円) 各種医療受給者証をお持ちの方・自費等の受診では預かり金が異なる場合があります。 平日・休日の日中(8:30~17:00)のお会計は通常通り行っております。

救急受診後の預かり金のご精算について』

場所:外来棟1階「5.会計」 案内マップ 受付時間:月~土 9:00~16:00(日・祝日を除く) ご精算には、預り証、診察券、保険証をお持ちください。 預かり金のご精算は1ヶ月以内にお願いいたします。

患者さまへ

宗教を理由に輸血を拒否する患者さまの対応について

埼玉成恵会病院の方針

当院は、宗教的理由により輸血を拒否する場合に「相対的無輸血※1」を方針とし、対応する際は、以下の2大原則を守り最善を尽くします。

  • 「担当医師は自らの倫理観と責任感をもって患者側の人格を尊重し、お互いの信頼関係を壊さないように対応をする」
  • 「良心的で丁寧な説明を行い、患者との同意を守り、患者の信頼関係を裏切らないように最善の手段を尽くす」

基本方針

    1. 宗教を理由に輸血を拒否する信念は人格権を構成する宗教の自由に基づく権利であることを理解し、尊重する。

    2. 「輸血に関する方針」を手渡しし、患者の生命を守るために輸血が必要になる可能性を十分に説明する。

    3. 当院は「いかなる状況でも輸血をしない」という患者・家族側の「絶対的無輸血※2」に同意しない。

    4. あらかじめ輸血が不可避と思われるような症例で、輸血を受ける同意が得られない場合は当院での治療は困難であるため、他施設への転院を勧める。

    5. 緊急時等で輸血以外の救命方法がない場合は、輸血を含む可能な限りの治療を行う。すなわち「相対的無輸血」で対応する。

    6. 妊婦及び18歳未満の患者さまに対しては対応困難のため、当院での治療は行えない。

※1 相対的無輸血

患者の意思を尊重して、可能な限り輸血療法を行わないように努力するが、「輸血以外に救命手段がない」事態に至った時には、
輸血療法を行うという立場・考え方。

※2 絶対的無輸血

患者の意思を尊重して、たとえいかなる事態になっても輸血療法を行わないという立場・考え方。
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